5年ほど前に中華パッドと言うのが人気を博したのをご存知でしょうか？
数千円から1万円程度の価格設定で販売されている中国製のタブレットの事です。
私も2台持っています。

使い勝手や性能は悪くないです。
ただし、保証やサポートが中華クオリティなので注意が必要です。
わかりやすく言えば、売ったら売りっぱなしと言う状態です。
お試し感覚で購入するには良いですが、それ以上を望んではいけません。

ただ、発想を逆転させれば気軽な価格でお試しできるわけです。
そう言った意味で中華パッドは未だに根強い人気を誇っています。

ここ1年ほどで、中華パッドと並行して、中華ウォッチが登場し始めました。
試しに、その中華ウォッチを購入してみました。

さて、なぜ中華ウォッチを購入したのかと言うと、今年はウエアラブルに挑戦しようを思っているからです。
ウエアラブルとは、ウエアラブルコンピューティングの略です。
コンピュータの機能を身につけることによって、より手軽に便利に使うことです。

スマートフォンはコンピュータの機能を持ち歩くモバイルと言う考え方を突き詰めたものです。
ウエアラブルとは、モバイルをさらに身近にする考え方です。

時計型、メガネ型、ヘッドホン型など身につけられる形状の機器が数多く開発されています。
私も、ヘッドホン型の機器を持っています。
これを使うことで生活が驚くほど便利になりました。

ヘッドホン型のウエアラブルのお話はこちらでも動画で公開しています。

ヘッドホン型のウエアラブルを利用していると、どうしても時計型と併用したくなりました。
ただ、実際に便利なのかは使ってみないとわかりません。
いきなり高級なスマートウォッチを購入しても無駄になっては困ります。
そこで、中華ウォッチを注文したわけです。

昨日、注文したばかりなのでまだ届いていません。
いずれ使い心地なども、お伝えできればと思います。

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