インターネット集客で差をつける その弐

ここ3週間ほど、酷い肩こりに悩まされています。
はじめに左の肩甲骨が痛くなりました。
首が動かせないほどの痛みでした。

最初は、寝違いだと思っていました。
何日かすれば自然に治ると思っていました。
確かに、肩甲骨の痛みは少しずつ治まって来ました。

しかし、それに逆行して、腕や手首が痛くなってきました。
そして、最後には手の指が痺れてきました。
今も、指が痺れたままなで、このメールも数行書くたびに痛くて休憩しています。
この痺れを感じた瞬間、めちゃくちゃ焦りました。

え?脳梗塞!?

そう思いました。
すぐにインターネットで確認しました。
すると、驚くほど肩こりと指の痺れについての情報が掲載されていました。
特にビックリしたのが、症状が詳細に記されていたことです。
その症状に併せて、事細かに対処法などが記載されていました。

僕の症状は、肩甲骨の痛みの発生後、数日して手が痺れてきました。
それも親指と人差し指と中指の三本の指だけが痺れています。
その症状を調べると、頚椎や肩甲骨のどの部分が悪くなっているか?
また、どうしたら対処できるかが書いてありました。

それを確認することで、ひとまず脳梗塞ではない事が分かって安心しました。

昨年から、医学や健康系のキュレーションサイトに嘘が多いことが問題になっていました。
キュレーションサイトとは、まとめサイトのことです。
まとめサイトとは、記事の信憑性に関係なく、テーマに関連する記事をかき集めて作成されてサイトのことです。

医学や健康をテーマにして、キュレーションサイトの情報の質が、極端に低かったのです。
今年に入ってからも、いくつものキュレーションサイトの信憑性が問題になって閉鎖されました。
さらにGoogleやYahooが人工知能を使って、検索結果に信憑性が反映されるようのなってきました。

そのお陰で、ネット検索で得られる医療や健康の情報の質が、非常に高くなったようです。

医学や健康に関するキュレーションサイトの問題は、昨年から幾度となくニュースなどでも取り上げられていました。
多くの人はこれらのニュースを気にしたこともなかったと思います。
しかし、あなたの知らない場所で、インターネット情報の質は絶えず変化しているのです。

昨年であれば、指先の痺れに関しても、間違った情報が蔓延していたかもしれません。
あなたは、これまでインターネットの情報の質に関するニュースに興味がなかったかもしれません。
しかし、これらのニュースは、インターネットで情報を集める際の指針になります。

これからは、少しだけでも、興味を持って、チェックしておくと良いと思います。

ちなみに明日は月に一度の鍼灸の予約が入れてあります。
この治療で治ってくれればいいなぁと思っています。

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