インターネットで稼ぐには?ダイレクト・レスポンス篇

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インターネットビジネスを学ぶとDRMという言葉が出て来ます。
これはダイレクト・レスポンス・マーケティングの略です。
ただし、動画のコピー防止に使われている技術も「DRM」と言う名前です。
全く関連性はないのですが、偶然にも同じ名前です。
ご注意ください。

今回は「DRM」についてお話ししようと思います。
当然ですがコピー防止ではなく、ビジネス用語の「DRM」についてです。

ダイレクト・レスポンスとは、そのままの意味で「直接的な反応」と言う意味です。
例えば、ダイエットのページを作成したとします。
そのページの中に、こんな文章が書いてあったとします。

「興味のある方は以下のボタンをクリックして下さい」

すると、当然ながら興味のある人がクリックしますね。
100人のアクセスがあって、クリックした人が40人なら、4割の人がクリックしてくれた事になります。
とても、高い割合でクリックされた事になりますね。
インターネットでは、このように「直接的な反応」を分析することができます。

興味のある人の割合が調べられるだけでも、とてもマーケティングに役立ちます。
でも、もっと効果のある方法があります。
先ほどのダイエットのページに、こんな文章を乗せてみてはどうでしょう?

「ダイエット効果抜群の究極のレシピを差し上げますので、メールアドレスをご登録ください」

如何でしょう?
これなら、興味のある人の割合だけでなく、同時にその人のメールアドレスも取得できます。
メールアドレスが取得できれば、分析だけでなく、積極的な営業も仕掛けられます。

あなたも、こういった仕組みのページをよく見かけるのでは無いでしょうか?
この手法も今では珍しくはありませんね。
だから、最近では差別化を測るために、動画を多用するようになりました。

実際に、僕たちが現在、DRMを仕掛けているマインドフルネスのページにも動画が埋め込んであります。
動画をはめ込んでDRMの効果を最大限に発揮できるように最適化しています。
このように目的に合わせて、最適化したページが、先日、お話ししたランディングページです。

前回、さらっと見ただけの人は、もう一度、DRMを意識してページを見直してみてください。
DRMの効果を発揮するために、動画や画像が、ふんだんに利用されているのに気づくと思います。
登録した人には「無料動画プログラム」の特典が付いています。
このランディングページで登録された方は、当然、マインドフルネスに興味のある人と言う事になります。

このように、興味のある人に「直接的な反応」を起こさせて、マーケティングに活かす手法をDRMと言います。
この手法は、絶大な効果があるので、インターネットビジネスで欠かせません。
ただし、最近では、動画を多用するのが当たり前になってきました。
動画のないランディングページは、インパクト不足で、全くDRMの力を発揮しません。
動画の知識がなくては、DRMの絶大な効果を得ることはできません。

そこで、6月の「ITなるほど講座」では「動画で稼ぐ時代 その1」をお届けします。
動画の必要性も、その効果も、昨年までとは比較にならないほど、大きなものになってきました。
どれだけ良い文章を書いても、たった10秒の動画に敵わない事も多々あります。
せっかく、インターネットビジネスの知識を身につけても、動画がなければ意味をなさない時代になりました。
ぜひ、「ITなるほど講座」で動画の知識を身につけてください。

★ITなるほど講座のお知らせ★

テーマ:動画で稼ぐ時代 その1
日時:6月2日(土) 14:00〜16:00
場所:大阪産業創造館
価格:3,500円(ライブ配信・3,000円)

会場へお越しの方

ilt.jp/takeda/it/

ライブ配信で受講の方

ilt.jp/live/check.php?mail=%%mail%%

まだ、ランディングページをしっかりとご覧になっていない方はこちらをご覧ください。
ぜひ、動画の効果を確認してみてください。

yamazakishingo.biz/l/c/5QMqNXHG/6sP5FISA

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