残り10日！！手遅れになる前に最終確認を

7月29日にWindows10の無料アップグレードが終了します。
以前にも何度かお知らせしましが、7月30日以降にアップグレードが有料化されます。
有料化後の料金は19,008円（税込）になります。

今回のWindows10へのアップグレードは一部で非常に不評だったります。
その噂を聞きつけて「アップグレードしてはいけない」と思い込んでいる人も多いかと思います。
しかし、本当にアップグレードを見送っても良いのでしょうか？

確かに仕事上、Windows7でないと困る人もいるでしょう。
そう言った方は、的確な判断の上に選択した結果なので、問題はないと思います。
ただ、噂に乗せられて安直に判断している人は要注意です。

10月にはWindows7、Windows8の販売ライセンスも停止します。
つまりお店でWindows7、Windows8が販売されなくなります。
世の中には、嫌が応にもWindows10しか存在しなくなります。
当然ながら、サービスも、アプリも、Windows10用にシフトされてきます。

その時にWindows10にアップグレードしようとしても有料化されています。
19,008円の料金が必要になります。
反対に、どうしてもWindows7が必要なのに、勇み足でWindows10にアップグレードするのも考えものです。
なぜなら、11月以降にはWindows7が手に入らなくなるからです。

今回の無料アップグレードは、それほどまでに繊細な問題なのです。
無料アップグレードについては、これまで2本の解説動画を作成しました。
まだ、判断がついていない方は、ぜひ参考にして下さい。

◯Windows10アップグレード終了直前本当はするべき？見送るべき？