年間7,000円が貰える秘密
YouTubeで動画を配信するとお金がもらえるって知っていますか?
そのお金で生計を立てている人をユーチューバーと言います。
YouTubeの動画にCMが入っているものがありますね。
最もよく見かけるのが、動画の最初に入っているCMです。
5秒見るとスキップできる仕組みになっています。
あのCMが流れると、広告主からYouTubeに宣伝料が支払われます。
その宣伝料の一部が、動画の配信をしている人にも支払われると言う仕組みです。
この宣伝料の中から一部支払われるお金が、ユーチューバーの収入という訳です。
私も昨年末から、YouTubeで「ITなるほど動画」を配信しています。
せっかく動画を配信するならと、6月からはCMを入れてみました。
最近になってふと確認すると、一週間で約140円ぐらいの広告費が発生していました。
年間に換算すると約7,000円の計算になります。
昨年末からたった10本の動画を作成して、配信するだけで年間7,000円も貰える訳です。
これは動画の本数が増えれば増えるとほど、金額が増えていきます。
私の場合は約半年で10本でしたので、1年で20本、3年で60本になります。
すると宣伝料は年間で42,000円になります。
これは、どんぶり勘定ですが、実現可能な数字です。
嫌いなことを3年間も続けるのは苦痛かも知れません。
でも、好きなことを動画にして、配信するのであれば、3年なんて、あっという間です。
今や、スマホの普及で、誰もが簡単に動画を作成することができます。
本格的なユーチューバーではなく、YouTubeでお小遣いを稼ぐ、プチユーチューバーなら誰もが可能です。
今月のITなるほど講座でも、プチユーチューバーのお話をしようと思います。
あなたも、プチユーチューバーを目指してみては如何でしょう?
●8月のITなるほど講座
全3回シリーズ
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8月21日(日)
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