2018年はどんな年だったのか?

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毎年、新春特別講演会として、どうなるシリーズを開催しています。
干支や数霊を基本にその年の予測をお話ししています。
今年も「どうなる2018年」を開催いたしました。
世界編とIT編の二部構成になっていて、僕はIT編を担当させて頂いています。

どうなるシリーズでは「その年の傾向はこうなります」と言う事をお話ししています。
そして「これに気をつけましょう」とか「これを取り入れて勉強しましょう」と言う内容です。

今年の干支は戊戌(つちのえのいぬ)で、数霊は2の年でした。
戊戌は、隠されていたものが暴かれる年。
そして数霊の2は対立を暗示する年です。
これにITの現状を重ね合わせて、2018年を予測した訳ですが・・・

自分でも驚くほど、予測が当たりました。
画像技術とドローンの技術、WordPress、そして仮想通貨の面から2018年を読み解きました。

今年は対立構図がはっきりしてきますとお話しました。
IT編ではプロフェッショナルとアマチュアとの対立が浮き彫りになって来るとお話しました。
誰が本当のプロフェッショナルで、誰がアマチュアなのか見分けが付かなくなります。
これは良い意味でも、悪い意味でも大きな変化です。

プロフェッショナルだからと、技術を高値で売りつけることはできなくなります。
でも反対に、アマチュアが技術もないのに、プロフェッショナル気取りで、高値で技術を売りつけるかもしれません。
本当のプロフェッショナルを見極める目と正しい情報を得る術が重要になってきます。

画像技術では、業務用の機材などなくても、驚くほどのクオリティの動画編集ができるようなります。
つまり、アマチュアでもプロフェッショナルと間違うような、動画を作り出したりできるようになります。
それが社会に驚くような影響を与えますと言ったお話をしました。
YouTubeなどの動画サイトをチェックしたりしながら、動画がどれだけ進化してきているか知っておいてください。
そんなお話をしたかと思います。
また、動画やライブ映像を利用したオンラインでの教室もどんどん増えて来ると言うお話もしました。

ドローンの技術進化では、空撮や運搬などで驚くほどの進化があって、空撮や運搬の業界も見過ごせなくなるってお話をしました。
WordPressでは、どんどん便利なプラグインが登場して、アマチュアの方がカッコイイWebページを作ったりするようになるなんて話をしました。
そして、仮想通貨のお話では、先進国と新興国、もしくは先進国と後進国の対立が深まると言ったお話をしました。
これに関しては、ファンダメンタルの面で言えば、完全に的中していると思います。

そこで12月の「ITなるほど講座」では「逆読みどうなる2018年」と言うテーマでお話しようと思います。
どうなる2018年の内容を振り返りながら、2019年を迎える前に知っておかなければならない事をお話します。
2018年も、2019年も、非常にシビアな年です。
知らなくても大丈夫なんてことは何一つありません。
知らなかったら手遅れになる事ばかりです。

ぜひ、逆読みどうなる2018年の内容をじっくりと聞いて、2019年のスタートに備えましょう。

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