動画作りでトラブルが楽しくなる

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10月16日に京都競馬場に行ってきました。
生まれて此の方、競馬場など行ったこともなかったのですが、動画作りを兼ねて訪れました。

この日は関西ラーメンダービー2016と言うイベントをやっていました。
このイベントを動画で撮影して、編集して、YouTubeで配信しようと言う訳です。

ところが・・・

行き当たりばったりのため、駐車場もわからず、駐車場に停めてからも、場所がわからず・・・
やっとの思いで競馬場の最寄りの駅にたどり着いて、駅からの案内を撮影し始めたのですが、改札や出口を間違える始末。

イベント会場に入ってもなぜかトラブル続きでした。
しかし、なぜか僕の頭の中は「これはオイシイ」と思うばかりでした。
トラブルがあればあるほど、動画の中にストーリー性が生まれるのです。

動画を編集する際には、とにかくストーリー性が大事です。
普段は無理矢理にでもストーリー性をひねり出すのですが、トラブルがあると自然にストーリー性が生まれます。

トラブルに遭遇するたびに喜んでいる自分がいました。

その動画がこちらです。

これから秋の行楽シーズンですが、トラブルに遭遇するとすぐにイライラしてしまう人は、動画撮影が良いかもしれません。
落ち着いて状況を観察するもう一人の自分が現れて、イライラしなくなるかもしれません。

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