YouTubeと言うとユーチューバーの面白おかしい動画を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし、YouTubeは、何もそういった娯楽のためだけのものではありません。
YouTubeの視聴者は、そのまま見込み客になります。
買う企業は、自社のチャンネルに登録された視聴者に対して、直接、動画を送ることができます。
この宣伝効果は絶大です。

そのため各企業は、自社のチャンネルに登録してもらえるように様々な取り組みを始めています。

トヨタのYouTubeチャンネルには13万人以上の登録があります。
任天堂のYouTubeチャンネルには50万人以上の登録があります。
AvexのYouTubeチャンネルには300万人以上の登録があります。
Appleは流石に時価総額がダントツ世界一だけあって、YouTubeチャンネルの登録者は400万人を超えています。
企業は、この登録者に自社の動画を配信できる訳です。

以前のこのメルマガで、あずまやと言う呉服屋さんのチャンネルを紹介しました。
あずまやのYouTubeチャンネルには5000人以上の登録があります。

「え？たった5000人？」

大企業の登録数の後に聞くと、5000人はとても少なく思えるかもしれません。
しかし、この5000人のお陰で、愛知県の田舎にある呉服屋のあずまやは大繁盛しています。

「動画を見たんですけど・・・」

そう言って全国からお客さんんが来るそうです。
あずまやに関しては、僕も何度か足を運んだことがあります。

「呉服屋って、こんなに引っ切り無し客が来るもんだっけ？」

そう思うほどの客足です。
個人で言えば1000人のチャンネル登録が一つのラインと言えそうです。

僕も今年に入って1000人を目指して、試行錯誤し、広告費を使ったりしながら実験を繰り返して来ました。
そこで、わかって来たことがあります。

チャンネル登録を増やすには、長くて10分程度のワンポイント動画をたくさん作るのが良いようです。
さらに、動画の最後には丁寧にチャンネル登録の案内をするのが良いようです。
そうすることで飛躍的にチャンネル登録が増えます。
当然ですが、チャンネル登録が増えれば、宣伝効果も上がります。

企業も、個人も、YouTubeでのマーケティングはこれから要注目です。
ここ数ヶ月で作った10分程度の、チャンネル登録誘導の動画をいくつか紹介します。
YouTubeでの、マーケティングに興味の湧いた人はぜひ参考にしてください。

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もっと何本も作りましたが、とりあえず直近から3本を紹介します。
動画によるマーケティングに興味を持たれた方は、是非参考にしてみて下さい。

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