誰もがバズれる時代がやってきた

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「Buzz」と言う言葉をご存知でしょうか?
ビジネス用語で、人だかりを作って、口コミに乗せると言う意味です。
最近は、ビジネス以外の一般用語として「バズる」という言い方をします。

炎上という言葉が、批判的な人だかりが出来て、クレームが殺到すると言った事を表しますね。
バズるは、もう少し正の意味が強い感じで使われることが多いのではないでしょうか?

いいねが集まるタイムライン。
フォロアーが集まるつぶやき。
アクセスが集まるブログ。

こう言った事に成功した人の多くがこう言います。
「自分がバズったのは動画のお陰です」
それほど動画は広く速く情報を拡散することが出来るのです。

一昔前であれば、動画の作成に高性能パソコンを購入する必要がありました。
動画の種類を覚えたり、編集ソフトの使い方を覚えたりして、試行錯誤して作成していました。
しかし、現在は違います。

ワンハンド動画という言葉も出来るほど手軽に動画が作れます。
ワンハンド動画とは、文字通り、片手間で、ながら作業で作成した動画のことです。

「え?片手間で、ながら作業って、大した動画じゃないんじゃないの?」
そう思われるかも知れません。
そこで私が作成したワンハンド動画をいくつか紹介します。

これは毎年、両親を乗せて蟹料理を食べに行く旅館で作成したワンハンド動画です。
行儀が悪いですが、食事をしながら、iPhoneで撮影して作成しました。

もう一つ、紹介しますね。
上高地の河童橋から明神池までの片道1時間強の山道を歩きながらiPhoneで撮影して作成しました。
往復して、河童橋まで戻ってきたときには完成していました。

こう言った動画が、スマホ一つで出来てしまうのです。
手軽に作成するアプリも、色々と出ています。
また、パソコンで作成する場合も、高性能パソコンも、専用ソフトも必要ない時代になりました。

ビジネスや趣味でバズりたい人はもちろんの事、Facebookで「いいね」がつくと嬉しい方。
そう言った方、動画ができればバズる可能性大です。
誰もが、手軽に動画を作って楽しめる時代になったのです。

そこで、9月6日のITなるほど講座は「動画作りを楽しもう」をテーマに開催いたします。
スマホを利用したワンハンド動画やパソコンから作成するオリジナル動画の作成法を解説します。
この機会に動画作りに挑戦してみましょう。

9月6日(日)
14:00〜16:00
3,500円

お申込みはこちら

ilt.jp/takeda/it/

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