7月のITなるほど講座では「インターネットビジネスで稼げる人、稼げない人」についてお話しします。
ここ数日、当日に向けて資料を作成しています。
ITなるほど講座は、毎月、テーマを決めてから色々な資料を集めます。
集めた資料を、どこに、どう使うかは考えず、とにかく関係ありそうな資料を集めます。

そして、講座の1週間ぐらい前から、集めた資料を精査して、当日、プロジェクターに映し出すデータを作成します。

今回も、いつものように資料を集めました。
今回は、僕自身の過去の体験や経験をもとにお話しする予定です。
だから、記憶を辿りながら、思い出した事を、片っぱしから、メモに保存しました。
今週に入ってから、16日の当日に向けて、資料をまとめ始めたのですが・・・

とにかく、メモの量が多い！！！
たかが自分で書いたメモなのですが、これがかつてない膨大な資料になってしまいました。
確かに、20年弱、コンサルティングをしてきたの、記憶を辿ればたくさん出てきて当然です。
あまりの多さに「これは当時までに、どうやってまとめたら良いのだろう」と思っていました。

そんな時、資料を眺めながら、ある面白い考えに行き着きました。

稼げない人と稼げる人。
この対比は、大まかにパレートの法則に当てはまります。
パレートの法則とは、80対20の法則とも呼ばれています。
つまり、稼げない人が全体の80％で、稼げる人は20％と言う訳です。

どの会社でも、全社員の20％が売上を生み出していて、残りの80％がその売上にぶら下がっている状態です。
インターネットビジネス業界全体を、一つの会社としてみれば、80対20に分かれるのは、当たり前のことですね。
ただし、ここから先が少し違います。

会社では、売上を生み出す20％の人だけではなく、残りの80％にも何らかの仕事があります。
しかし、インターネットビジネスの世界では20％に入れなければ、仕事はないに等しいのです。
インターネットビジネスの世界で稼ぐには2つの方法しかありません。

これまで私はこの2つの方法を無意識に使い分けてきました。
その2つの方法を明確にして、状況によって使い分けることができれば、誰にでも稼げる側に行けるチャンスが発生します。

2つの方法の1つ目は、20％に滑り込む。
そして、もう1つは、20％の中にいる人のフォローをする。
この2つの方法を、どう使って行ったら良いか？
その観点から資料を、まとめればユニークかつ、簡潔な内容になるのではないか考えた訳です。

現在、その方針で資料をまとめています。
当日までに、細かい方針を決めながら、作り込んで行こうと思っています。
7月のITなるほど講座は、これまでにないユニークな内容になると思います。
ぜひ、お楽しみに。

★ITなるほど講座のお知らせ★

7月のITなるほど講座は「徹底解析！インターネットビジネスで稼げる人、稼げない人」です。
これまで10年以上、ITのコンサルティングをしてきた結果から得られた現場の話です。
机上のお話ではありません。

インターネットの世界は、あなたがこれまで生きてきた世界とはまるで違います。

これまでと全く異なった発想を持たなければビジネスはできません。
発想を変化させたり、拡張したりするの得はありません。
全く異なった発想のスタート地点に立たなければなりません。

インターネット世界で起こっている驚きのビジネスの実態をご覧ください。

テーマ：徹底解析！インターネットビジネスで稼げる人、稼げない人
日時：7月16日（日）　14:00〜16:00
場所：大阪産業創造館
価格：3,500円（ライブ配信・3,000円）

会場へお越しの方

ilt.jp/takeda/it/

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