iPhoneではなくiPadではどうなるの?
iPhoneマスターコース入門篇に関して、こんなお問い合わせを頂戴しました。
携帯電話はiPhoneではないですが、iPadを利用して通信をしています。
その場合は、iPhoneマスターコース入門篇は役に立つでしょうか?
iPhoneとiPadの大きな違いは、カメラと支払いの機能です。
当然ながらiPadの方が大きく重いですね。
この大きなiPadを取り出して、レジで支払いをしようとする人はいないと思います。
だから、iPadには支払いの機能が搭載されていません。
観光地などで、iPadで写真を撮っている人を見かけたりします。
しかし、iPadのカメラの性能はそれほど良くありません。
iPadのカメラは、十分に明るい室内で、ホワイトボードや書類を撮影することを前提にしています。
これに対して、iPhoneのカメラは、いかなる場所でも、風景も、人物も、できるだけ綺麗に撮影できる仕組みになっています。
iPhoneとiPadでは、カメラに求められる性能が異なりますので、それが性能の差となっています。
iPhoneマスターコース入門篇では、以下の内容を扱います。
その中で、<カメラについて>と<支払いと個人情報について>の一部は、iPadには当てはまりません。
しかし、それ以外はiPadにも十分活かせる内容です。
特にセキュリティーの設定は、iPadにも必要で、身を守るためには重要な知識です。
<設定について>
・基本設定の確認
・iCloudの設定
・セキュリティーの設定
・ウォレットの設定
<カメラについて>
・ピントの浅い写真を撮るには?
・パノラマ写真を撮るには?
・ベストな瞬間を撮る2つの方法とは?
<データの共有について>
・iPhone同士でデータを送るには?
・Androidにデータを送るには?
・パソコンにデータを送るには?
<支払いと個人情報について>
・iPhoneで駅の改札を通るには?
・iPhoneでレジの支払いをするには?
・メモ機能で個人情報を守るには?
<周辺機器について>
・AIスピーカーとは?
・ワイヤレス充電とは?
・外部スピーカーの利用方法
iPhoneとiPadの違いをご理解の上、ご参加いただければ、iPadをお使いの方でも十分に有意義な内容です。
もし、iPhoneをお持ちでなく、iPadをお持ちで、受講を迷っておられる方の参考になればと思います。
iPhoneマスターコース入門篇はこちらからお申込みください。